世の中には様々な資格がありますが、その資格を活かせる仕事や企業から求められる資格なのかは、
意外と入社してみないとわからないものです。既にその資格を持っている人が多くいたり、実は外部に
お願いしているから自社では必要ない、ということも。
ここでは、採用担当者側の目線で、正社員希望の方に持っていて欲しい資格をご紹介します。
今回は「販売・接客業」にスポットを当ててご紹介します。

その1 英語、中国語など、語学堪能

皆さまも買い物をしていてお気づきのことと思いますが 
例えば銀座などはお買い物に行って周りを見渡すとほとんどが海外のお客様であることも多いです
「MADE IN JAPAN」ブランド人気は中国などを中心に高まり、
今後2020年には東京オリンピックも予定されていることから、ますます語学力へのニーズが高まっています。
もちろん外国人スタッフの積極登用も進んでいますが、正社員となるとやはり難しいのが現状です。
語学が堪能であるとその国を相手とする職業や職場を選びがちですが、
日本の技術や品質の良さを観光客の方に伝える仕事に就いてみるのも、おすすめです。

その2 ペン習字、書道など、字がきれい

ビジネスにおいてパソコンを多く使用する時代ですが、販売・接客業においては意外と手書きの文字を
お客様にお見せする機会が多いです。
例えばお客様にお渡しするメンバーズカードのお名前を記載したり、
お客様にバースデーカードやキャンペーンのお知らせのDMを書くことも多いです。
お客様の層にもよりますが、やはり自分たちより上の年代の方へのお渡しするものは
それなりの字が書けることが必要となります。しかも時間をかけずに行わなければなりませんので、
基礎がしっかりできていると心配することなく業務を任せられます。
自分の持つ資格を生かして人の役に立てる仕事は何か、という視点で職探しをするのも
天職にめぐり合うための一つの方法ですので、是非活用してみてください。
正社員としての採用は企業にとっても長い付き合いとなり、人件費も大きく発生するため慎重になる部分です。
労働者にとっては、非正規雇用と違い安定した収入が得られることから、人気も高く競争率も高いです。
その競争を勝ち抜き、企業に選ばれる人材とはどんな人なのか?
選んだ理由はどこにあるのか?自身の転職経験と採用担当経験を生かし、お話ししたいと思います。

その1 前職で、転職に役立つスキルや経験を身につけているか

たとえば前職が一般職であったとします。職務経歴書にかけるような賞をいただいたこともなく、 
とくに大きなプロジェクトで結果を残したわけでもなく、特殊な資格を持っているわけでもない...。
これではあまりにも軽装備で戦いに挑む状態です。
転職したい、と思うのであれば、思った時からもう転職活動はスタートしています。
企業がほしいと思ってくれる人材になるためには、転職は人柄の良さだけでは通用しません。
新卒とは違いもうすでに社会に出ているので、そこで何をしてきたかはやはりとても重要です。
大きなことでなくても構いません、自分が一生懸命取り組んできたことをアピールできるように準備しておきましょう。

その2 企業のニーズにマッチしているか

転職にかかわらず就職活動は大きく言えばこれに尽きるのではないかと思います。
自分の得意なことを提供することでお金がもらえるのであれば、ストレスも少なく済みます。
やってみたいから、成長したいからという理由で苦手分野や未経験の仕事に挑戦してみたいとおっしゃる方もいらっしゃいますが
企業としてみれば、よほどその方に魅力がない限り、このような方にはなかなか手は出せません。
自分の強み、スキルを分析し、それを求める企業を探しましょう。

その3 転職理由が後ろ向きのままでないか

転職しよう!と思った時、人は、その現状に満足していないことがほとんどです。無論、満足していればやむを得ない状況がない限り転職しません。
大切なのはそれをそのままにせず、前向きに消化した状態で転職活動に挑むことです。
前職を辞めた理由は?と必ず誰もが聞かれます。その時に、心の底から前向きに発言している人と、不満を引きずっている人とでは、
面接をしていて大きく印象が異なります。
給与が低く辞めたいと思った → 自分はもっと多くの対価を得ることが出来る強みがある → 強みを最大限活かせる職場でもっと成長したい
というように、マイナスをプラスへと変換させいくと、自分の気持ちも変わってきます。
自分の「商品価値」を自分が一番理解することがとても大切です。少しでも価値を高められるように働いていると、追われるだけの働き方から
自ら求める働き方に変わりますので、普段の仕事への取り組み方も変化するかもしれません。
採用を検討する際に一番最初に担当者が目にするのは履歴書です。私も採用担当を経験してきましたが、
中には常識がなさすぎる...とがっかりする履歴書もあり、その方は当然お会いすることもなく、お断りしました。
今回は、誰でも簡単にできる、好印象な履歴書のポイントをお伝えします

その1 文字の位置を揃えましょう 数字は統一しましょう

たとえば経歴の欄ですと、文末に「入学」や「入社」といった文言が入ります。その位置と、文の最初の文字の位置をできるだけそろえるようにしましょう。
するととてもすっきりと見やすくなります。できれば文字の大きさも揃えるとベストです。
そして、日付や生年月日は数字なのに、平成などの年号になると漢数字になる、などの統一性のない書き方は避けましょう。
提出書類のフォントや英数字の大文字小文字の違いを気にする方がいるように、採用担当者の方がそういったタイプでないとは言い切れません。
ベストを尽くしておくことが何より重要なので、これはあえて書かせていただきました。

その2 写真を撮るときの身だしなみと表情

一度も就職活動を行わず非正規雇用から正社員へ応募した方に多い例ですが、アルバイトの時と同じように、私服で頭髪にも気を使わずに、良く言えばありのままの 
状態で写真を撮られる方がいます。これでは、面接まで進むことすらできません。最低限服装はスーツで、髪も男性は黒、女性は8トーン
くらいまでの暗めの色にし、前髪が目にかからないように整えてから撮影してください。メイクは当然ナチュラルメイクにしましょう。
あと、表情ですが、軽く口元には微笑んでいるほうが好印象です。もちろん歯を見せる笑顔はいけません。
また、胸を開き、肩甲骨をぐっと寄せるようにして、姿勢よく撮ることもポイントです。積極性や信頼感が増して見えます。

その3 自己PRや志望動機は丁寧に書く

職務経歴書と重複する部分があるからと手を抜いて書かれる方も多い欄ですが、面接官はどちらも見ています。
あなたにとっては何社も書いていて書き飽きた履歴書かもしれませんが、面接官にとっては違います。
自分の会社のことを知った上で入りたいと思ってきているか、自己分析が出来ているか、などしっかりと見ています。
何社か受ける場合使い回しのように同じことを書く方もいますが、そうではなく、受ける会社にマッチした内容にすることがポイントです。
多くの履歴書を確認していると、堂々と修正液を使用している、写真が普通のスナップ写真、志望動機やPR未記入、ペンのインクの色が途中から青色に...
など、どうしてそうなるの?!と驚くものもたくさん目にします。まずは基本を抑えましょう。また、文字はその時の気持ちも表わすといわれていますので、
「御社でお役に立ちたいのです!」という熱い気持ちを込めて記してみるのもいいかもしれません。
雇用状況が変化し、新卒者の就職氷河期といわれていた時代も終息し、2016年卒大学生の就職内定率は91.6%、進路確定率は87.4%に
まで上昇しています。
しかしそのような中でも、正社員として転職するのはやはり難しいと感じられている方は少なくないのではないでしょうか。
ではなぜ正社員としての転職は難しいのか、ここでは、知らず知らずのうちに自分で正社員への道をより難しくしてしまっているいパターンを2つご紹介します。

パターン1 大企業への転職に固執しすぎていませんか?

たとえば、あなたの前職が誰もが知っている大企業の管理職以上、もしくは誇れる実績を持つ、その会社に必要な特別な資格を保有している等、
あなたの経歴が素晴らしいものであれば、前職と同等もしくはそれ以上を目指すことは可能です。しかしそういったスキルや経歴もなく、
転職するなら上を目指す!という熱意だけで動いているようでは、なかなか内定を頂くことは難しいです。
大企業や歴史ある企業は、新卒者を1から育て上げ、なにもないところから自社の文化ややり方を浸透させていくこと好みます。
人材が不足していれば別ですが、中途社員採用枠自体が少ないため、そもそもとても狭き門です。
少し視野を広げて、あなたの強みを最大限に生かせる企業を探してみると、意外と天職にめぐり合えるかもしれません。

パターン2 やりたい仕事を選んでいませんか?

「WEBデザイナーとして10年間働いてきました。でもずっと夢であった料理の道を目指したいので、経験はゼロですが正社員としてここで働きたいのです!」
少々極端な例かもしれませんが、これを見て、その心意気を買おう!と思う経営者はどの程度いるでしょうか。
WEBデザイナーは、デスクワークで、個人で仕事を進める場合が多く、自分自身のデザインに自信を持ち、個性を大切にする芯の強さが必要です。
一方料理の道は、一見クリエイティブな面で近いかと思いがちですが大きく異なります。
立ち仕事で体力勝負、キッチンの中は常にチームワークが問われ、且つ社員は多くのアルバイトやパートのスタッフを束ねる為の
リーダーシップ力とコミュニケーション能力が必要となります。非正規雇用が多い今、正社員というだけで管理職決定という職場も少なくないのです。
まずは自分の経験や知識を生かし、その会社の利益拡大につなげられる人材であるかどうかを念頭に置いて仕事選びをすることが大切です。
正社員は一度雇用すると長い付き合いとなるため、企業側の見る目もシビアです。その企業から見て、自分は選ばれる人材なのかを客観視する目を持ち、
間違えのない転職活動を行いましょう!
転職をしよう、と思い切って辞めたのに、次の仕事がなかなか決まらなくて...という相談を受けることがよくあります。
こういった方は、皆さん共通して、「転職活動のスタートが遅い」傾向にあります。
退職し、有給休暇を消費し、これからどうしようかな、なんて悩みながら旅行したり遊んでいるうちに有休期間終了。
「でも、失業保険をもらいながら、ゆっくり考えればいいや。今まで頑張ってきたのだから、少しゆっくりしよう!」なんて思っていると
さらにあっという間に時間は過ぎ、ダラダラと過ごす生活にも慣れてしまい、気づけば夜型生活に。
そして、社会生活への復帰が難しくなってしまうケースも少なくありません。
今回は、こんなはずじゃなかった、と後悔しないように、失敗しない転職活動スタートを切るコツを伝授します。

ポイント1 あなたは本当に「転職」がしたい?

ここでまず考えたいのが、「あなたは転職がしたかったのですか?それとも、前職を辞めたかったのですか?」という
ことです。今転職を考えている方、まず今のあなたはこのどちらなのかをしっかりと考えてください。どちらも同じ意味のように聞こえると思いますが、
これは大きく違います。「転職がしたい。」という思いで辞めたようであれば、次の仕事への理想や希望もあります。計画も立てやすいです。
しかし、「この会社が嫌だ、辞めたい!」という思いで辞めたのであれば、その段階で辞めるのは時期尚早です。
まずは冷静になって、本当に辞めるべきなのか、3ヶ月間はゆっくり考えましょう。

ポイント2 転職活動の第一段階スタートは、在職中に切る!

より優位な転職活動を行うために、在職中に「今の会社での自分の実績」「自分の強み」「この会社での経験で次に活かせる点」
などを考えてください。ルーティーンワークの片手間であれば、このくらいきっとできてしまいます。
そうすることで、今までとは違う視点で働くことができ、働きながら自己分析が出来ますので、一石二鳥です。

ポイント3 転職エージェントの力を借りる

自分で転職先を探すことも、今はネットの普及により可能ですが、そこに公開されている求人情報はごく一部です。
希望の仕事がない、給与面で納得いかない等、働きたいのに仕事が決まらない!ということを無くすためにも、
ここは早々にプロの力を借りましょう!未公開求人や、プロならではのアドバイスがもらえます。
正社員としての仕事を決めるのは、人生の中でも大きな決断です。
社会に出てからの自分と向き合う時間は案外貴重です。ぜひ、納得のいく選択ができるよう、
計画的に転職活動に取り組んでください。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.14-ja